30代 女性
子育て中
全身のほぐしで緊張を緩め
足部の血流を改善させ、気血の循環を進める
ストレスが原因の不調は70 %といわれている
目は中枢神経そのものが表面にあらわれている唯一の場所
それだけに、目には脳の神経の直接的な症状があらわれやすく
神経的な疲労によって、目の奥の鈍痛、頭痛などの疲れ目の
症状がでたりする
首と肩の重さと同時に、めまいが出る事もあり
コリのほぐしに加え、目のまわりのツボ(ドウシリョウ、セイメイ、インドウ)
を圧し神経作用の鎮静化を進める
鎖骨の引き上げと周囲のほぐしを行い
深い呼吸で、肺に多くの酸素を取り込み
新鮮な血液の循環で老廃物の除去を狙う
肩甲骨を大きく動かしほぐしを繰り返し、周囲の筋肉のコリの改善
首、肩の周囲の筋肉と筋が伝わることでよくほぐれてくる
座位で腕の引き上げと、肩の関節の回し、肘関節のほぐし
腰部のひねりと背部のひねりを行う
最後に全身を立位姿勢でのチェックをする
前傾姿勢と左右の肩の傾きが改善されている
動作もスムーズなっている
定期的に訪問